あれ?オニカサゴ [オニカサゴ]
2007.12.01(土) オニカサゴ 三崎 えいあん丸
沖の瀬 水深100~160m
オモリ:120号
エサ:サバ短冊
タイトルと写真で、結果が分かりやすいブログですね。(^_^;) 夏からはじめたブログですが、見返してみると圧倒的に青い魚の写真が多い。 前日、前々日と寒い日が続いていたので、いっぱい着込んで出かけたのですが、 やっぱり季節ですね~。オニカサゴ船、人気あります。 釣り場は沖の瀬、140m位からスタートです。 底立ちを取って、1mくらい上げてシグナルを待ちます。 私の中では、『底立ちマメに取り直して、誘いを入れて』ってこれくらいしか、 下では結構暴れていましたが、途中から静かになりました。 つづいて小さなあたりがあって、定番ユメカサゴ。 15:00の沖あがりが近づいてきて、ぽつぽつアタリが出てきました。 帰りも暖かく、気持ちよい風を受けて鏡のような海を帰帆。
えいあん丸からオニカサゴ狙いです。
(実際”アジ大好き”ですし、季節がら青物シーズンだったこともあるんで、
本当は良いんですけどね。)
、ということで赤い魚を求めて、えいあん丸からオニカサゴ狙いです。
天気予報どおり、とっても暖かい一日でした。
風もなく、うねりもなく、釣り人にとっては最高の『お日和』でした。
釣座は、右ミヨシ1番。(9月にワラサをゲットした縁起の良い釣座です。)
8:00ちょっと回って、12人の釣り人を乗せてGo~。
ここは、100mくらいまで一気にかけ上がってます。
「根がかりに気をつけて」と船長。
『ほほーい』と思ったにもかかわらず、最初の流しですでに根がかり。
その後、オマツリやら根ガカリやらでしかけが無くなって作っている間に、
天秤ごとがっちり根がかり。
(う~ん、なんかヘタクソ。。)
なかなか、オサカナさん気づいてくれないのかな?・・・アタリ無いです。
周りでは、ぽつぽつあたっているようで、左ミヨシのお客さんは、
『持ち込んだ小鯵にキタよ』だって、オニ名物こだわりエサってやつですか?
手が無いんです。(まぁ、そのうちアタルでしょう。)
と、来ました、来ました。・・・でも、ちょっと違うかな?
でも、重い。
あがってきたのは、カンコ。
38cmの良形、でっぷりしておいしそう。
さぁ、そろそろ本命を、と期待しますが潮どまりの時間になってしまいました。
『まぁ、潮が動けば・・』と思ってましたが、潮が流れたのは朝のうちだけ。
・・・・・・・・・・・、沈黙が続きます。
が、かわいい本命を釣り上げて、お帰り願ったところでタイムアップでした。
釣果はいまいちでしたが、とっても気持ちの良い一日でした。
【今日の釣果】
オニカサゴ(1)・・15cm リリース
カンコ(1)・・38cm
ユメカサゴ(1)・・21cm
【今日の料理】
(カンコ)・・刺身(イブクロも)、アラ煮?,カマ焼き?どっちかな??
(ユメカサゴ)・・脱水シートでカンタン干物
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