オニカサゴ キビシィ～

2008.06.14(土)　 オニカサゴ　三崎港　えいあん丸

沖の瀬　水深120～180ｍ
オモリ：120号　
エサ：サバ短冊

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去年のワラサ以来です、魚の写真が載せられないのは　＾＾；

 

 

しばらく、マルイカ病にかかっていたのですが、
さすがに、尻尾のある魚が食べたくなってきました。

食べたい魚は？と言うと”オニカサゴ！”、我が家の
合言葉のようになってます。

『しょ～がねぇな＾＾』とニヤツキながら、三崎　えいあん丸に
お出かけです。

今日は、ピーカン・べた凪と思っていたんですが、
沖の瀬に向かう途中は、結構うねりがあって、ドッタンバッタン。

第１投、底を取り直し、誘いを入れたら『コツ、コツ』。
ちょっと待ってあわせると、いい感じの重さ。

すこし手巻きで巻いて、電動に切り替えた直後
”グンっ”と竿が曲がって、バタバタ暴れだしました。
（サメだぁ・・・・＾＾）
2本針両方が切れて、回収ならずでした。

今日は潮が早くオマツリ多発です。
2投目は、お隣さんとオマツリ。
オマツリほどいている間に、私の竿に魚の反応が。

なんか、本命っぽくないなぁ・・・
（サバだぁ・・・＾＾）
ダブルで、サバゲット。
エサ用に１匹確保、せっせとエサ作りです。

（新鮮なサバで、爆釣したりして　＾＾）

な～んて思ったんですが、それっきり”アタリな～し”でした。

船中、それなりに釣れてたんで、これまたザンネン。

久しぶりの、”完ボ”でした。
（まぁ、こんな日もありますね。）

次の機会に期待して、早く寝よっと・・・　＾＾；

 

コメント 6

おやおや残念でしたね、こんな日があるから「今度こそ！」と

モチベーションが上がるのでは？

私はまだオニカサゴをやったことないのですが、

これはオニカサゴ！と判る引きとかアタリってあるのですか？

ご家族に評判がよろしようですが、どういう料理方法が

人気あるのでしょうか？
by ＪＯＨＮ (2008-06-16 11:52) 

JOHNさん>オニは、アタリより、途中の引きに特徴がありますね。
でかい口が水の抵抗になって、かなり重みがあります。
周りの明るさか水圧か、よく分かりませんが、断続的に
暴れます。

我が家は、典型的お刺身家族なので、やっぱりお刺身。
（初日、薄造りのぷりぷり、2～3日目は、甘みも増して、＾＾）
あとは、シャブシャブ，塩焼き。
とくにカマ焼きは絶品です。

おいしいですよ～。
by Hamakko-P (2008-06-17 08:29) 

なるほど、大きな口を開けながら上がってくるので
引きが強いのですね

薄造りのプリプリですか～、言葉を聴いて思わず
生唾ゴックンです
カマ焼きも美味しいンですか

カサゴの類は頭が大きいから、魚体の割りには
刺身にすると量が少なくなっちゃいますね

私もぜひ１度オニカサゴに挑戦してみます
でもオデコがチト怖いかな～
by ＪＯＨＮ (2008-06-18 20:12) 

JOHNさん>カマ焼きって、”焼きタラバガニ”みたいな
食感＆食味ですよ
（ほーら、だんだん行きたくなってきたでしょ・・　＾o＾　）


by Hamakko-P (2008-06-19 12:49) 

心は、もう遥か沖の瀬の波の上です（笑）
by JOHN (2008-06-19 22:51) 

JOHNさん>凪の日を選んで行ってみて下さい。
良い結果を祈ってます。
by Hamakko-P (2008-06-23 13:02)